2007年4月30日交通博物館の現況レポート

前回レポートはこちら

〜前書き〜
昨年5月14日で閉館となった交通博物館。閉館からまもなく一年を迎えようとしている今の状況を取材してきました。

中央線のガード下の表記は消されていました
交通博物館向かいの昭和シェルも建て替えを兼ねてなのか解体されました。
昨年3月31日の交通博物館の正面
4月30日の交通博物館の正面。D51と0系、信号機は鉄道博物館に移動して現在では台座だけが寂しく残るのみです。
昨年3月31日の正面入り口を横から見た様子
4月30日の博物館横から。後ろを走るE233系が時代が変わりつつあることを感じさせます。
別館は画面左端にあたる部分が解体されました。この画像では分かりにくいので詳細は左下の画像参照
右上の位置から左側を見る
別館の左側が無いのと、屋外に展示されている車両がなくなっているのがわかる。
ちなみに残された部分はこのように塞がれていました。
解体されたのは恐らくゲームコーナーだった部分。車両の搬出に支障するために解体されたものと思われます。
解体された部分はトイレだった場所のようです
正面入り口は殆ど変化ありませんでした

とりあえずこれでレポートはお終いです。

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